2006年の活動

2006年の制作活動
2006.02.01-02.04	International Snow Carving Contest in Bardonecchia （Bardonecchia,Italy）
2006.6.11-6.25	宮崎現代彫刻・空港展2006
2006.10.13-11.11	Artists With Environment Kootenay Gallery of Art, History and Science in Castlegar,B.C.,Canada （British Columbia,Canada）

2006.10.13-11.11 【Artists With Environment Kootenay Gallery of Art, History and Science in Castlegar,B.C.,Canada （British Columbia,Canada）】	2006年10月13日～11月11日雪像競技会で知り合ったカナダの彫刻家から招待され、ブリティッシュコロンビア・カナダで行われたグループ展に小品を出品しました。日本で制作した作品をカナダに発送、そのままカナダで個人蔵となりました。
	作品写真調査中

2006.6.11-6.25 【宮崎現代彫刻・空港展2006】	2006年6月11日（日）〜6月25日（日）宮崎空港内広場で開催される販売可能の展覧会私は今回で7回目の出品となります海外の友人作家も多数出品しています。
	ソラ・感受性フランス産オーク

2006.02.01-02.04 【International Snow Carving Contest in Bardonecchia （Bardneccia,Italy）】トリノオリンピック記念文化行事/ 国際雪像競技大会（バルドネッキア、イタリア）	2006年02月01日（水）～02月04日（土）トリノオリンピックでスノーボードの会場となる町の主催。雪像大会は今回で5回目とのこと。私は2005年夏頃から北海道名寄市に移住しましたが、名寄市で雪像彫刻制作を長年続けていらっしゃる 2名の方とともに招待され、日本代表として参加してきました。
	宮本克治、中林敏男、長澤裕子（北海道、名寄市在住）
	「嫉妬」能面（般若と曾女）をモチーフとし、感情の移り変わりを表現 300x300x300（cm）の圧縮された雪から制作。メインデザイン：宮本克治サブデザイン：長澤裕子
	日本からは北海道・名寄市の1チームのみ。他オリンピック関連国より各国1チーム程度の参加。イタリア（ミラノ、バルドネッキア）、フランス、オランダ、アルゼンチン、ロシア、アフリカ、カナダ、フィンランド、ノルウェー、アメリカ
	トリノオリンピックが始まる前の週に開催されましたバルドネッキアは、スノーボードの会場になったようです。滞在中に聖火ランナーも見ることができました。
	会場風景子どもたちも楽しそうです
	3m立方の雪の塊の上にて日差しが強く、雪が溶けてしまいがち。雪質も柔らかく、また雪も土が混ざっていたりとムラのある仕上がりになりました
	1チーム3名、多くの参加作家とともに夕飯
	他のチームの作品を少し紹介。開催中、日差しが強く気温も急上昇、溶けてしまうので日除けをしながら作業しましたが最終日に壊れてしまった作品もありました。