【第5回「かたち・ふれあい」展】
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10月11日(火)~11月25日(金)
10:00-16:00
(日・祝も開催:11/12-13は大学祭有り)
実践女子短期大学キャンパス内(日野市、東京都)
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DM
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空と海をつなぐもの
花崗岩
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【宮崎現代彫刻・空港展 2005】
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2005年6月5日(日)~6月19日(日)
宮崎空港内広場で開催される販売可能の展覧会
私は今回で6回目の出品となります
海外の友人作家も多数出品しています。
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しずかなそら
大理石、ケヤキ
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【Entrance Gallery-in Hiroshimaya-】
店舗内常設小品展示/販売開始 (広島屋(株)、神奈川県川崎市)
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2005.5月〜
広島屋(株)(オーダーカーテン受注/販売店)様のご協力により展示コーナーが出来ました
※現在は行っておりません。
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作品展示コーナー1
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作品展示コーナー2
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作品展示コーナー3
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作品展示コーナー3
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【Snow Sculpture Challenge】
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2005年2月23日~2月27日
White Horse,CANADA
(ホワイトホース・ユーコン・カナダ)
にて初めての雪像彫刻大会が開催されることになり、
日本(北海道名寄市)代表として、私と他2名で参加しました
ホワイトホースについて
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'Yukon Sourdough Rendezvous' という冬祭りの期間、メインストリート会場にて開催
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世界/日本各地の9チーム参加
参加チーム: Yukon,Manitoba,Ontario,Quebec,Alberta, British Columbia,Alaska,Japan
(ユーコン、マニトバ、オンタリオ、ケベック、アルバータ、ブリティッシュ・コロンビア、アラスカ、日本)
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今回の雪像は「鶴」をテーマにして、 折り鶴の形を作ろうとしていましたが、、
名寄の引き締まった雪とは全く異なり柔らか過ぎた上に 本来ならマイナス50度まで行くという アラスカの気候が暖気でか日差しも気温も暖かく
形が決まっていかずに難儀。
形を変更しながらの制作となりました。
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出来上がった雪像
雪質、天候、また道具や制作手順により様々なことを学ばなくてはならないことがたくさんあります。
ちなみに、道具は「雪像用の道具」というものはないので、雪像をする人は様々な工夫を凝らして自作しています。
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雪像制作の途中も、多くの作家たちとおしゃべりを楽しんだり
雪像制作に不慣れな私を気遣って色々とアドバイスを頂きました。
その作家のうちの一人と記念撮影。
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ホワイトホースは、オーロラが見える町でも有名なようです。
山の上の温泉に連れて行ってもらい、そこで見れるとの事でしたが
時期なのか、オーロラの出具合なのか肉眼では見れなかったので カメラ撮影でオーロラを捉えました。
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雪像彫刻のイベントとはいえ、順位が決められました。
これは1位の作品。
氷に映ったしろくまを思わせるよう、地面に水をまき、凍らせて氷のように見せています。
こういった見せる工夫もとても勉強になりました。
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他の作品を少し紹介。ナウマンゾウや恐竜でしょうか?
具体的な形の方が、見に来た人たち、子どもたちにはとても人気。
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こちらは雪像、というよりもテーブルやソファ、ランプ、(犬まで!) などがあるカフェのような作品も。
作家たちの憩いの場にもなっていました。
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この期間、町の祭りでは様々な催しが開催。
丸太早ひき競争、重量物運び競争など行われたり
雪の上に溶けたメープルシロップの飴を流して固めて丸めたりしていました。
子どもたちが作った雪像も。これは座れる雪像です。
他には、
ユーコンはユーコンクエストといって、アラスカの犬ぞりレースも開催される町であったり、
ゴールドラッシュの頃には金の発掘で多くの人がかつて滞在していたり、
もともとから住んでいたネイティブ・カナディアンの民族もいます。歴史的にも興味深い町でした。
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【なよろ国際雪像彫刻大会2005】
International Snow Sculpting Competition JAPAN CUP in NAYORO
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2005年2月9日(水)~2月11日(金)
名寄雪質日本一フェスティバル会場
(北海道名寄市)
世界/日本各地の10チーム参加による
雪像制作競技会
参加チーム:日本、カナダ、ドイツ、
スイス、フィンランド、オーストラリア、スペイン
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私にとって、生まれてはじめての雪像制作。
雪像彫刻の道具はないので、様々工夫して作ります。
参加作家
土田義昌(千葉県)、林泰史(愛知県)、長澤裕子(神奈川県)(チーム千葉)
「地中の中の風景」
270x270x270(cm)の圧縮された雪の彫刻から彫り出し
デザイン:土田義昌
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